祝!逃げ恥婚!! 時代は「道楽」を求めている by 逃げ恥

祝!逃げ恥婚!! 時代は「道楽」を求めている by 逃げ恥

 

久しぶりのコラムとなってしまいましたが、とてもおめでたいニュースが飛び込んできました!!

星野源さんと新垣結衣さんのご結婚!!

暗いニュースが多い中で、とても明るくおめでたいニュースですね!びっくりもしましたが、『逃げるは恥だが役に立つ』で共演していた当時、「本当に結婚すればいいのに」と私も思っていたので、驚きもあり、本当に結婚したんだ!と嬉しくもありました。

普通であれば、誰もが羨むガッキーと結婚する相手は、世の男性の多くを敵にするだろうと思いますが、こんなに祝福される相手は、星野源さん以外にはいないのではないでしょうか?

ドラマの中では、ムズキュンな関係で過ごしていましたが、平匡とみくりではなく、源さんと結衣さんのお二人らしいご家庭を築いていってもらえたらと思います。

星野源さん、新垣結衣さん、ご結婚おめでとうございます!!!

 

『逃げるは恥だが役に立つ』新春SPで垣間見た【道楽】

さて、今回のコラムの本題に移ります(笑)

コラムはMAXが担当していますが、ちょっと色々と忙しくて、コラムを配信する余裕がなく、前回から4ヶ月も空いてしまいました・・・

発信したいことはいくつもあったのですが、形にするだけの余裕がなく、今に至ってしまいました。

奇しくも、昨年最後に配信したコラムは、『逃げるは恥だが役に立つ』にまつわるコラムで、「逃げるのは役に立つけど、勝負どころでは向き合わなければならない」といった内容のコラムでした。

逃げるは恥だが役に立つ!?勝負所で向き合うならね

そして、年が明けて1月2日に、テレビシリーズの続編となる新春SPが放送されました。めちゃめちゃ楽しみにしていたのですが、リアルタイムで観られなくて、じっくり観られるタイミングを計っていたら、観られるまで4ヶ月もかかってしまいました(^^;

ということで、やっと、やっと集中して観ることができました。そこで感じたのが、今回のテーマでもあり、「時代は【道楽】を求めている」ということです。

 

『逃げ恥』が描いた今

4ヶ月も経っているので、今更ネタバレも何もないかもしれませんが(笑)、ネタバレも大いに含むのでご注意ください。

放送された新春SPは、テレビシリーズからは3年後の2019年から描かれました。

この作品は、ただのラブコメではなく、時事問題を柔軟に取り入れています。テレビシリーズでも、「事実婚」であったり雇用問題であったり、実際に働きながらどう結婚していく中での大変さなど、実際の問題をコメディに描いています。

放送から3年経った今、『逃げ恥』が描いたのは、育休問題夫婦別姓問題、そしてコロナ禍でした。

夫婦別姓問題と育休問題

夫婦同姓は日本だけ!

新春SPでは、ついに二人に子供ができました。「事実婚」という雇用関係から、本当の夫婦の関係になった二人は、「選択的夫婦別氏制度」ができてから入籍しようとしていました。しかし、その制度ができる前に子供ができ、結婚に踏み切ります。

日本では、夫婦同姓での結婚なので、ほとんどの場合が女性の名字が変わります。我が家(MAX家)でも、当然のように妻が私の名字になりましたが、銀行やクレジットカードなど、様々な変更手続きをしてもらうことになりました。それが当たり前だとは思ってはいませんが、女性の社会進出が進み、共働きが多くなっている現在において、同姓である必要は、必ずしもないだろうと感じています。

それに、離婚率も高くなっているので、名字が変わったりすると、また手続きしなくてはならなかったり、奇異な目で見られたり、子供であればいじめに繋がったりすることもあると思います。

そういう意味では、選択的に「夫婦別姓」でいるということは時代的にも求められていることでしょう。もちろん、様々な問題点もあると思いますが、夫婦同姓なのは、先進国では日本だけなのだとか!それはドラマを見て初めて知りましたが、見本は海外に幾らでもあるので、参考にできることは学び、日本に適した制度を作ってほしいですね。時代の変化に対応していかなければ、この世界では生き残ることはできません。

問題に直面してこそ、変わることができると思うので、その問題を無視せず、ちゃんと向き合って、変化適応していってほしいものです。

 

育児休暇は取りにくい?

女性の育児休暇はもちろんのこと、特に男性の育児休暇は、偏見も多く、実際には取りづらい現状なのではないでしょうか?育児休暇に関わらず、有給休暇もまともには消化できない、とも聞きます。かく言う私は、個人事業主なので、

「有給休暇?ボーナス?なんそれ!」

って感じですが(笑)、世間を見ると、当然の権利である有給休暇を全消化することは中々できず、いざ休みを取ったとしても、周りに気を遣い、ついつい休んでも仕事の準備を考えたりします。

働くのが当然のことで、休むことが悪、という風潮も、未だにあるのではないでしょうか?

ドラマでも、平匡はベンチャー企業に転職し、その後子供ができたことで、1ヶ月の育児休暇を申請しましたが、上司は難色を示し、「男が育児休暇を取るなんて、やる気がない」と文句を垂れていました。そんな平匡にみくりは、「さも当然のような顔でいれば?」とアドバイスし、「さも当然」という顔で権利を主張します。

それでも取引先との会議の際、上司は育児休暇を取ろうとする平匡への不満を吐き出します。

そこで、古田新太さん演じる沼田は、「育児休暇が嫌なの?休むことが嫌なの?」と核心を突きます。平匡の上司は、「男が育児休暇を取って、長く休むことが嫌!」だと言いますが、「休む」ということにおいては、育児休暇だろうが、有給休暇だろうが病欠だろうが、事故だろうが介護休暇だろうが、どれも同じことで、プロジェクトとしては、急な穴ができたときに、問題なく仕事を回すことや戻って来やすい環境を作ることがトップの仕事だと、諭します。

つまり、本質は「育児休暇」が問題なのではなく、「仕事を休む」ということが、問題ということです。ただそれは、会社にとっての都合でしかなく、社員は会社の犠牲にならなければならないということになってしまいます。

 

働き方も変わっていく

みくりも、「仕事を休めないこと自体が異常」だと訴えますが、今は「働き方改革」と言われていますが、働き方も、時代とともに変化していきます。

会社にとっては、会社の為に労力を惜しまない人は評価に値しますよね。実際、頑張って成果を上げるに越したことはないですからね。世の中の大きな流れも、「地の時代」から「風の時代」に移ったと言われ、我々もコラムにしましたが、

風の時代に道楽舎①「無駄のダムを創ろう!」

昔のように一つの会社に定年まで勤めて年金で老後の生活を賄う、といったモデルがすでに崩壊している現在、人生を賭けて会社の為に働く、プライベートを犠牲にするというのは、一言で言えば時代遅れ、すでに古い価値観であると言えます。昭和の高度経済成長期においては、その役割が大きかったのは事実だし、そのおかげで今があるとも思っています。しかし、コロナ禍によって時代は大きく変化し、リモートワークや副業が進んできました。とっくに終身雇用の時代は終わり、世はまさに大転職時代を迎えています。そんな中、会社の為だけに働く、仕事の為だけに生きるという考え方はもはや通用しません。それなのに、未だに社会が変化に対応しきれておらず、古い価値観を引きずったままでいるから、「働き方改革」という変革を敢えて起こそうとしているのでしょう。

今後は会社というのも、「働かせる場所」というよりも、「働ける場を提供する場所」という組織になっていくべきなのかもしれないですね。

そういう意味では、「仕事に生きる時代」から、「幸せに生きる時代」にシフトしたと言えるのではないでしょうか?言い換えるなら、「あるべきを求められた時代」から、「こう在りたいと求める時代」と言えるかもしれません。

 

労働だけが働くことではない

今の社会のシステム上、お金がなければ生活していけません。そのお金は基本、働かなければ得ることができません。だから、多くの人が就職して働き、賃金を得て生活します。今でも働くことは当たり前で、働かないと生活していけない、ということになっています。

しかし、実際のところは、働かなくてもお金を得る方法はあるし、会社に勤めることだけが、働くことではありません。そういう意味で、道楽舎は「道は幾らでもある」と、今までのコラムでも発信しています。道が一つしかないと苦しんでいるのなら、そうではないと申し上げたいです。

 

「今思えば…」というセリフに込められた【道楽】

みくり母の言葉「今思えば」

大変なのは仕事だけでなく、育児も大変です。

平匡とみくりの間に亜江という女の子が生まれました。


あ、これは『キングダム』の亜光将軍でした(笑)

それは、2020年~ 世の中は新型コロナウイルスによって混乱し始めた時期でした。平匡の仕事もリモートになったものの、未知のウイルスによって、ろくに子供と触れることもできず、みくりと亜江を実家に疎開して別居することに。

育児休暇を取ったものの、肝心の子供は家におらず、結局仕事をすることになった平匡。実家で、祖父母と共に子育てに励むみくり。

みくりは母親に、コロナ禍での子育ての苦労を話します。本当に子供の為になっているのか?と。そんなみくりに母親は、「自分もとにかく必死だった。今思えば、よ?」と話します。さらには、「ゴールばかりを見るんじゃなくて、過程を楽しめばいいなじゃないかな?」と言いました。まさに、「道中を楽しむ」という【道楽】ですね。

今がどんなに大変でも、乗り越えさえすれば、後になったらそれで良かったと思えるんだと。「今思えば…」この言葉は、『せいをおかげに』した、【道楽】そのものです。

ここで、今回のタイトルの伏線回収ですが、大変な時にこそ【道楽】は必要で、効果を発揮することを実感しました。

仕事にしても子育てにしても、何をするにしても、大変なことはたくさんあります。それは、「神様から与えられた試練」とか、「神様は、乗り越えられる試練しか与えない」と言う人がいたりします。確かにそうかもしれず、辛い時にそう思って心が軽くなるなら、それでいいと思います。

どう受け止めるにせよ、目の前のことに一生懸命向き合って乗り越えれば、後になって「今思えば」と、何事も『おかげ』にすることができるはずです。神様が用意した試練だろうがそうでなかろうが、最終的にその問題に向き合うのは自分自身であり、大変さも辛さも変わりません。ただ、乗り越えた先にしか見えない景色や得られないものがあるので、道中を楽しみながら進んでいけるといいですね。

 

ミスチルの名曲にみる【道楽】

道楽舎としては、常々『せいをおかげに』と発信していますが、『せい』にしたくなるような大変さを味わってこそ、『おかげ』に感じることができます

ミスチルの『終わりなき旅』という曲の歌詞に、こういう箇所があります。


「高ければ高い壁の方が 登った時気持ちいいもんな」

これはまさに、【道楽】だなぁと思いますが、受け取り方によっては、強がりにも聞こえたり、都合よく聞こえるかもしれません。ただ、物事なんて、自分がどう見てどう受け取るかです。今のコロナ禍にしても、被害を受けて「コロナのせい」と言いたくなる気持ちもわかります。その裏で、何の影響も受けていなかったり、逆に業績が伸びた企業もあり、「コロナのおかげ」と言っている人もいます。リモートワークが実施され、満員電車での通勤が嫌いな人にとっては「コロナのおかげ」と言っていることでしょう。

道楽舎のカミィも「オレなんか、10年以上前からリモートワークだぜ定期ww」と、パルムのチョコアイスを食べながら笑っていました。(笑)

つまり、物事の良し悪しは「人による」ということです。その違いは何かというと、見方や受け取り方にあります。星野源さんと新垣結衣さんの結婚にしても、多くの方が祝福していると思いますが、『逃げ恥』を知らない人や、本気で狙っていた人からすれば、手放しで喜ぶことはできないかもしれません。まぁ、ガッキーを本気で狙うなんて、何様?って感じですが(^^;

なぁんて、かく言う私も、『逃げ恥』を観て、一瞬でもガッキーとの結婚を夢見てしまった何様ですが(笑)

この結婚を例にとると、「ガッキーが結婚したせいで、俺はガッキーと結婚できなかった」とするか、「ガッキーと結婚できなかったおかげで、もっと素敵な人と結婚することができた」とすることもできるわけです。もしかしたら、ガッキーと結婚できたとしても、思い描いていたガッキーとは違ったり、世の多くの男性の恨みを買い、幸せになれるどころか不幸のどん底に落とされるかもしれません。

 

量子力学の「観測理論」で考える

結局、蓋を開けなければどうなるかはわかりません。しかし、蓋が空いてしまったなら、否定しようが何しようが、事実は変わりません。

量子力学で言う「観測理論」でいえば、「物事は、観測するまでは確定しない」ということです。つまり、観測してしまったら物事は確定し、実在するということです。その事実を受け入れなければ、『せい』に取り込まれ、過去に縛られたまま生きていくことになるでしょう。

話を戻しますが、「喉元過ぎれば熱さ忘れる」と言うように、今大変なことや、苦労していることは、『せい』にし続けずに向き合っていけば、いずれ乗り越えた時に、『おかげ』にすることができます

仕事の苦労も、子育ての苦労も、その時々は大変だと思いますが、時には逃げながらも、向き合っていけば、「今思えば」と、『おかげ』にすることができるわけです。その道筋が【道楽】なのです。

 

ここで大切なのは、「理想の自分」に無理になろうと思わないことです。平匡も自分の父親から「男の責任がぁ~~」と言われたことで、彼なりの「理想の父親とはなにか?」を考えて悩んでいましたが、「理想の父親になろうとしても、まあ、はっきり言ってなれないね!(笑)逆に自分を理想の父親だなんて思ってるヤツの方がヤバいだろww」と、二人の子育て経験があるカミィが高笑いをしていました。(笑)

理想を追い求めることを悪いとは思いませんが、時に、その理想が自分のキャパを超えて重くのし掛かって自分を苦しめるなら、少し力を抜いて、大きく息を吸って、今、この瞬間、自分がすでに得られているもの、与えられているものに目を向けてむるのも良いのではないでしょうか?「理想」とは未来の姿のことですが、量子力学的に考えると、実際に未来のことなんて、誰も、それこそ神様にだってわからないかもしれないのです。そんな不確定なものに執着するより、今、ココで自分にとって一番大切だと思うものを一番大切にしていった方が、人生はより豊かになっていくのでは?と私は思います。

 

最後に

『逃げるは恥だが役に立つ 新春SPを観て感じた【道楽】を、今回の逃げ恥婚をきっかけに、コラムにして配信させていただきました。

きっと、平匡とみくりを演じたお二人なら、大変な今も、これから起こる大変なことも、乗り越えていけるんじゃないかと思います。もし思い悩んだ時に、ちらっとでも【道楽】を思い起こしてもらえれば、きっと『せいをおかげに』乗り越えていけるのではないかと思います。

改めて、

星野源さん、新垣結衣さん、ご結婚おめでとうございまーーーす!!!

 

 
 
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