カリスマない道楽家

カリスマない道楽家

今回のコラムは、MAXがお送りいたします!

カリスマも今は昔

ふた昔前には、カリスマ美容師やカリスマ店員という「カリスマ◯◯」と呼ばれる存在がいました。若い方ではもう知らなかったり、最近ではカリスマと呼ばれることはほとんどなく、そのなりを潜めました。もはや死語とも言えるかもしれません。

ただ、言われなくなっても、カリスマになるような存在は変わらずいるもので、今風に言うなれば「インフルエンサー」と言えるでしょうね。

昔と違い、今はネットが普及し、コミュニティは無数にあり、言わばスーパーカリスマという存在はほとんどおらず、プチカリスマというような存在が、そのコミュニティ主催しているでしょう。

今流行りのオンラインサロン

ホリエモンやキンコン西野、オリラジ中田、落合陽一さんや箕輪康介さん、Youtubeでも有名な鴨頭嘉人さんなど、メディアでも有名な方のサロンが特に人気が高いと言えます。この面々を見ても、カリスマ性のある人がオンラインサロンを主宰していますよね。

そもそも「カリスマ」とは「民衆を引きつけ心酔させる力」という意味だそうです。カリスマ性がある人には、何か人を惹きつけるものがあり、他の人にはない能力があったりします。

その魅力というのは、独自の視点や考えを持ち、力強く発信できることであり、メディアでも有名であることで、価値は上乗せします。確かに、カリスマ性のあるオンラインサロン主宰者には、オリジナリティの高い人が多いと言えます。しかし、面白いもので、そこに集まる人は、そのサロンの色に染まる、オリジナリティの薄い人だと言わざるを得ません。中には、主宰者の名を借りて、「オレ、◯◯さんのサロンに入ってるんだよね」などと、「虎の威を借る狐」のように、ネームバリューを利用している人もいるかもしれません。

そういう目的の人も一定数いるかもしれませんが、良く言えば、自分の色を強める為だとも言えるでしょう。少なくとも、人間は社会性のある生き物なので、何らかのコミュニティに関わるものなので、だったら、自分に合ったコミュニティを選ぶことは、大事なことでしょう。

カリスマの行く末の一例

かのヒトラーも、いち画家から、世界を巻き込む稀代の政治家になったのも、演説におけるカリスマ性があったからでしょう。そのカリスマ性を見抜いていたのがゲッベルスという存在です。「ナチス」とは、ヒトラーを顔として、ゲッベルスが黒幕であったと言えます。

ナチスは、第一次世界大戦の敗戦で傾いた国を立て直しました。ナチスがなければ、第二次世界大戦がどうなっていたかはわかりませんが、ドイツという国は死に絶えていたかもしれません。そうなれば、スポーツにおいて、トップクラスに強いドイツのジャーマン魂はなかったかもしれません。

また、ナチスとユダヤという人種問題や、悲劇もなかったかもしれません。これはナイーブなものなので言及しませんが、そうなると、『進撃の巨人』という素晴らしい作品も、生まれなかったかもしれません。『進撃の巨人』では、人種差別などのテーマも描かれており、重要な要素だからです。

こういった悲劇が起こることを良しとはしませんが、そういった悲劇を糧に、『進撃の巨人』のような名作が生まれたというのもまた事実です。人間の持つ光と闇、どちらかだけを見るのではなく、その両方を見て受け止め、価値を見出すのが、「道楽家」です。

道楽舎というコミュニティ

かく言う「道楽舎」も、一つのコミュニティなんですよ。まだ正式メンバーは3人ですが(笑)

道楽舎のテーマは「道中を楽しむ」というものです。
人は誰しも、幸せになりたい、成功したい、お金持ちになりたい、と思うものです。それは私たちも同じです。しかし、実際には、幸せになることや成功すること、お金持ちになることは、簡単なことではないし、手に入れることなく人生を終える方もいるかもしれません。

だからこそ、手っ取り早く金持ちになりたい、成功したい、幸せになりたいと思ってしまうのも仕方ありません。そして、それが全てだと思ってしまうのも仕方ないのかもしれません。

しかーし!

そんな生き方に違和感を覚え、自分を誤魔化すことができなくなった私たちは、自分に「世界はそういうものだ」と言い聞かせたり、嘘をついて生きることをやめ、「道楽家」となりました。

幸せも成功も、誰かが決めたものに従うのではなく、決めるのは自分自身です。オンラインサロンも、そういった価値観を独自に打ち出したコミュニティです。ただ、共通しているのは、結局は誰かが提示した「幸せ」や「成功」の為に参加すると言えます。

道楽舎の求める人材

「道楽舎」も、「道楽」という価値観を示していますが、共有できない人は、参加することはないでしょう。そして、これだけは言っておきます。道楽舎は、参加者を幸せにすることも成功を保証することもありません。なぜなら、人は人を幸せにすることも、成功させることもできません。幸せも成功も、自分の力で得ないと本物ではないからです。

ただ、私たちに言えることは、

「厳しい人生を面白いものにして、心から楽しむ」

ということは保証します。そして、道中を楽しんだ結果として、幸せも成功も手に入れている、というものになるということを、私自身小さいながらも味わっているし、これからそれを皆さんと大きくしていきたいと思います。

私たちは、私たちのカリスマ性で人を集めたいとは思いません。カリスマ性に頼ってコミュニティを運営する危険性を知っているからです。むしろ「カリスマ」を名乗ったら終わりです。例えば、ホリエモンというカリスマの元に集まるのではなく、一緒に道中を楽しんでいきたい、という上下関係でないのが「道楽舎」です。トップダウン式に情報を伝えるのではなく、「Do Luck Share」という「幸運を共有しよう!」という道楽舎の英語名にもあるように、面白さも楽しさも共有していきたいと思っています。

私たちが一方的に与えるだけではなく、皆さんの価値を出して、私たちと共有していただきたい(笑)価値をシェアして、もっと面白く、もっと大きくしていきたいと思います。そして、それは一般的には価値がないもので構いません。むしろその方がいいです。ただ、どこにあるものでもない、他人に理解されようなものでも、自分には価値がある、というものがいいですね。

出来上がった完成品よりも、磨けば光る原石の方が、私たちには価値を感じます。自分一人だけでその原石を磨くのではなく、一緒に磨いていきたい、というのが、私たちの思いです。

道楽舎メンバーは、皆変態揃いなので(笑)、安心して癖を出してくれて構いません。私たちも存分に出していくので(笑)

 
 
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道中を楽しむ道楽家として人生を謳歌し、自分にしか出せない価値を生み出す! そのためのきっかけ・環境をつくるのが`道楽舎` 思うがまま自由に、本当の自分で生きていく。 道中に転がる大切なものを見つけ、欲しいものも手に入れよう!