卒業生、新入生、新社会人に捧ぐメッセージ!(後編)「【Re:青春】から始める道楽生活!?」

卒業生、新入生、新社会人…そして疲れ切った中年・壮年・老年(笑)にも捧ぐメッセージ!(後編)「【Re:青春】から始める道楽生活!?」

「今しかないから青春。今を生きれば一生青春」というコラムを、前編として配信しました。

卒業生、新入生、新社会人に捧ぐメッセージ!(前編)「今しかないから青春。今を生きれば一生青春」

後編では、まだまだ「青春」というものを掘り下げていこうと思います。そして、前編を配信してから「一生青春」で生きるということに、具体的な方法が見つかりました!

いずれは、【道楽舎】のメインコンテンツになっていくかもしれません。
もしかしたら、このコラムで人生が大きく変わる、なんてこともあるかもしれませんよ!何かが変わりそうな予感がした人は、もう道楽家の一員です!

後編は、MAXとカミィの会話から派生した内容が中心となります。ちょっと具体的に突っ込んで話していたのですが、内容的には、セミナーなどで言えば「ワーク」に当たる部分もあるかもしれません。せっかくなので、「ワーク」なんて硬いことは言いませんが、テーマに合わせて、ちょっと妄想してみてもらえると、より掴めるものがあるかもしれません。コラムを読みながら、ちょっとご自身の学生時代の青春に思いを馳せてみてくださいね!

 

もしも、人生をやり直せるとしたら?

前編では、ROOKIESや高校野球を例に、「青春」について、成功の危険性にも触れてきました。

それを踏まえて、ここからはまた違う視点でお送りしてまいります。

 

過去に戻れたり、転生できたらどうする?

最近のアニメは、やたらと○○に転生した件」といった、いわゆる「転生モノ」と呼ばれる作品が増えています。


Re:ゼロから始める異世界生活』など、当初は現世界から異世界に転生する、「異世界転生モノ」がほとんどでしたが、種類が増えていくにつれ、人間が異世界に転生するのではなく、魔王が人間世界に転生したり、逆パターンのものや、現世で記憶を持ったまま転生する(生まれ変わる)という作品もあったりします。現在、三国志の諸葛亮孔明が渋谷に転生した、『パリピ孔明』という作品が話題となっています。

実は、最初は食わず嫌いで観ていなかったのですが、私MAXは、神アニメ研究家でもあるので、そこはぐっと堪えて観始めてみたら、一気にリアタイに追いつきました(笑)。あまりパリピ感もなく、もしイメージで観る気がしない方が、チェックしてみてくださいね!

今期は『SPY×FAMILY』など、話題の作品も多く・・・っと、ついついアニメの話になると熱くなって本題から逸れてしまいそうですが、『パリピ孔明』も、話題にそぐわず面白い「転生モノ」です。

(今期のハケン、待ったなし!?)

その中でも、良い題材として、今年のはじめに「転生モノ」では珍しく「ドラマ」として放送された作品があるので、その作品を例にとって、「過去に戻れたら?」ということに触れていきます。

 

「妻、小学生になる」から連想

少し前に「妻、小学生になる」というドラマがありました。

10年前に事故で亡くなった妻の貴恵(石田ゆり子)がある日突然、10歳の小学生になって現れるという内容でした。

ネタバレにはなりますが、厳密には転生ではなかったですが、亡くなったはずの貴恵さんは、10歳のまりかちゃんとして小学校に通い、記憶は貴恵のまま、元の家族と会ったりしていくことで、最愛の妻と母親を亡くし、落ち込みすぎてゾンビ状態だった夫と娘が、生きる気力を取り戻していきます。

このドラマの話をしていた時に、カミィとこんな話をしました。

「もし自分が過去にタイムリープしたり、人生2週目と言われるみたいに、今の記憶を持ったまま、学生時代に戻れたらどうする?」

このドラマのように、小学生でもいいし、中学でも高校でもいいですが、もし記憶を持ったままやり直すことができるとしたら、あなたな~らどうする~?♬(古っ!)

 

過去に戻りたい理由の大半が「後悔」

まず、考えて頂きたいのが、「どの時期に戻りたいのか」そして、「なぜ戻りたいのか」ということです。

おそらく、ほとんどの方が、何かしらの「後悔」があるのではないでしょうか?

「あの時こうしていれば…」
「なんでやらなかったのか…」
「もっと勉強しておけば…」
「もっと部活を頑張っていれば…」
「勇気を出して告白していたら…」

などなど、違う選択をしていれば、今とは違う世界線に生きているかもしれません。
今とは違う仕事をしているかもしれないし、甲子園に出場できていたかもしれない。
好きな子と付き合うことができて、結婚しているかもしれない。

しかし、過去改変には、注意しなければならないことがあります。それは、「今手にしているモノを失う」ということです。

 

バタフライエフェクト

SF界の用語に、「バタフライエフェクト」という言葉がありますが、たった一頭の蝶の羽ばたき一つ変わるだけで、数十年後に世界が滅ぶほどの変化にも成り得るというカオス理論の一つで、些細に思える変化であっても後々に大きな影響をもたらす現象を表す事柄として、映画作品にもなっています。

今があまりにも悲惨で不幸であれば、過去を変えることで、より良い今にすることができるかもしれないし、そう考えてしまうのも仕方ないのかもしれません。
ただ、過去を変えたからといって、より良い未来になるとは限りません。もっと不幸な世界線になってしまうかもしれないし、せっかく手にした幸せを手放すことになるかもしれないのです。

仮に、今がそれほど幸せではないにしても、過去を変えるリスクを冒してまで、手放してもいいものなのか。往々に人は、「失ってこそ、その大切さを知る」ものです。

実際に、過去に戻ることはできないでしょうけど、過去を変えたことで、今手にしているモノを失うと考えた時に、手放したいのか、手放したくないのか。そう考えるだけでも、意外と簡単に幸せは得られるのではないかと思っています。

過去や現在というのは、物事が確定してしまった状態です。確定していない未来を変える分には何の問題もありませんが、確定したものを変えることには、大きなリスクがあるということですね。

実際にタイムリープできるかは難しいですが、仮にできたとしても、確定した現在までを変えようとするより、確定した現在を踏まえて、未来をどう確定させていくかを考える方が、より大事なのだろうと思います。

 

過去に戻れたとしたら?

今度は、「後悔」を元にするのではなく、実際に過去に戻れるとして、「バタフライエフェクト」は抜きに考えてみましょう。仮に、中学生に戻るとします。

また、戻る前に考えて頂きたいのが、今の時点で、自分の中学生時代をどう思っていますか?

とても楽しくて充実していたのか。
部活動に汗を流していたのか。
初恋が実り、恋愛を楽しんだのか。はたまた、初恋が実らず、失恋に落ち込んだのか。
いじめに遭い、辛く苦しい日々だったのか。
あまりに窮屈で、夜の校舎の窓ガラスを壊して回ったのか。
盗んだバイクで走り出したのか。
不登校になり、引きこもって学校に通わなかったのか。

きっと人それぞれ、色んな思いがあると思います。ですが、その思いを持ったまま、中学生に戻ってみてください。

さて、妄想のあなたは何をしますか?

 

カミィとMAXの結論

この話をしていた時、私たちも実際にどうするかを考えてみました。すると、面白いことに2人とも同じ結論に至ったのです。

中学時代なんて、今のように車を運転できるわけでもなく、自由にできるお金も少なく、食べたいものを食べ、欲しいものは大人買いしたり、色々な(エロエロな)大人の愉しみを楽しむこともできません(笑)。大人の現在とは比べられないほど行動制限があり、自由もない。親や学校の管轄(支配下)にあり、物事を自分で決められないことも沢山あります。校則に縛られ、制服を着なければならず、髪を伸ばすことも、染めることもできません。

皆さんも、おそらく校則内で可能な限り工夫したり、ちょっとはみ出るくらいの違反はしたのではないでしょうか? 当然私たちはしていました(笑)

今からすると、尾崎豊の曲にあるように、「こ~の支配からの卒業~♫」というような感覚があるのではないでしょうか。

「支配」と聞くと、聞こえは悪いように感じますが、実は悪い面だけではありません。「従うことで守られる」という面もあります。学校に限らず、社会や親に対しても言えることですが、従うことが窮屈に感じることもあります。おそらく、成長とともに、より窮屈になっていくでしょう。大人になってからなんて、子供の頃のように、素直に親の言うことを聞けなくなりますよね。

守られるということは、ある意味責任を背負う必要がないということです。大人になるということは、自分の責任は全部自分で取らなくてはならないということです。皆さんも身に覚えがあると思いますが、責任を取るというのは結構大変なものです。表向きは偉そうに威厳を持った経営者が、こっそり隠れて赤ちゃんプレイをしたくなる心理に通じるものがあるのでしょう(笑)

前置きが長くなりましたが、そんな「支配(管理)」を伴う中学時代に戻ったとして、私たちが出し結論は、

「その不自由さを存分に楽しむ!」

ということでした。

 

その時にしかできないから「有り難み」がある

中学生でも中身が大人なんだから、大人の感覚で中学生の枠に収まらず、やりたいことをやって自由に羽ばたくこともできます。しかし、あえて不自由な中学生時代を存分に味わいたい、というのが、共通の結論でした。

なぜなら、中学生という時間は3年しかなく、何より、その時にしか経験できないことだからです。

むしろ、今の大人の視点で中学生を見たら、全然違う感覚を楽しめるのではないかとも思うのです(いろんな意味で!笑)

例えば、制服を着ることもなくなった今、当時は当たり前に感じていたことも、「今しかできない」と、大事にすることができると思います。当時は、男子であれば女子にちょっかいを出したり、カミィはスカートめくりをやってよく怒られていたそうですが(MAXはやってません~)、何気ない当たり前のように感じる日常が、今では経験することすらできないわけです。オッサンになってしまった今、制服姿の女学生をじーっと見ているだけでも速攻通報されますからね(笑)

多くの場合、人は今現在与えられている「価値」には、なかなか気付けないものです。往々にして、すでに過ぎ去ってしまった時や、それを失った後でしか、その本当の価値や素晴らしさを実感できないものなのです。本当に大切なものは、過ぎ去ってしまった後や、失ってからいつも後悔の念として気付かされるのが人間の悲しい性なのです。

何もそれは、過去に限ったものではなく、今現在も当たり前に感じていることが多々あると思います。ですが、それは実は当たり前などではなくて、今しかないかけがえのないモノだったりします。そんな現在も、未来から振り返れば、きっとかけがえのないモノだと感じるはずです。

学生の時や、今から見ても、当時は不自由だったり、不満も多々あるかもしれません。例え不自由な時期であったとしても、もう味わうことができなくなった今となれば、その不自由さこそ味わいたい。それが、私とカミィの答えでした。

そして、不自由な学生時代を変えようとするのではなく、不自由があったことも、自由を知る糧にできたら、それはまさに「せいをおかげに」というものです。

必ずしも、不自由を否定したり、革命を起こすかのように解放活動をするのでもなく、その不自由さを楽しむ。そういった姿勢でいることが、人生を「後悔」しないことに繋がり、「イマココに生きて道中を楽しむ」という【道楽家】の生き方であり、我々が望む生き方です。

「後悔」は、過去に自分を縛り付ける呪縛でもあり、場合によっては、せっかくの人生を崩壊させかねないものでもあります。

しかし、人生のその時々が、その一瞬一瞬が、「かけがえのない今」だと認識して、今を当たり前だと思わず、真剣に向き合って生きていくことが、「まったく!!!!いい人生だった!!!!」と言える生き方なのではないでしょうか。

 

一生青春を生きて人生を充実させるキーワード「Re:青春」

さて、ここからが、前回のコラムを配信してから生まれたものです。

「一生青春」を掲げてはいるものの、具体的には何をすればいいのでしょうか。マインドセットとしては、「区切りを作り、それに向けてイマココに熱中する」ということを続けていくことが、結果として「一生青春」の人生になっていきます。ただ、そうそう都合よく熱中できるものができるとも限りません。

ある意味においては、熱中したり没頭できるものがある状態は、とても幸せなことであり、常に何かに夢中になって生きられたら、それこそ「一生青春の人生」だと言えるでしょう。

ですが考えてみてください。そもそも時間を忘れるくらい没頭したり熱中できるものはありますか?どうやって夢中になれるものを探しますか?

大抵は、社会人になってから、仕事をしなければならなかったり、家庭を持てば子育てや家事など、自分の時間を確保するのも難しい社会です。そんな状態では、「熱中なんかしてる暇はない~」と思う方も多いのではないでしょうか?

もちろん、熱中できることを仕事としてできれば、それに越したことはないのかもしれません。「好きを仕事に」なんて言葉もありますが、実際のところ、好きを仕事にしたところで、やりたくないことをやらなきゃいけなかったり、嫌な人とも会わなきゃいけない。いつしか「好き」だという思いよりも、義務感や「やらなきゃ」という観念に追われてしまうことも大いにあります。

その結果、好きだったものが自分を苦しめることになったり、嫌いになってしまうことも大いにあります。特に、常に結果を出すことを求められるプロスポーツなどでは、よくあることかもしれませんね。

 

「Re:青春」で、あの頃の感覚を取り戻せ!

Re:青春」には、2つの側面があります。その一つが、「青春時代に熱中していたものを、大人になった今、もう一度やってみる」ということです。

実は、カミィは最近、青春時代に熱中していたバイクに久々に乗り、ソロツーリングに行ったらしいんですよ。その時、「研ぎ澄まされた青春の感覚が鮮やかに蘇ってきた!」と興奮していました。その話を聞いたときに生まれたのが、Re:青春」なんです。

巷では、「アンチエイジング」というものもありますが、肌の手入れをしたり、サプリを飲んだりすることよりも、もう一度青春をやってみるのが、一番の「アンチエイジング」ではないでしょうか。

カミィは、「はっきりいって、バイクなんて道楽以外のなにものでもない」と言っていました。確かに、移動手段としては車に比べれば機動性はあるものの、夏は暑いし冬は寒い、雨が降ったらずぶ濡れで過酷、何より二輪しかないので不安定で危険が大きいです。

しかし、そんな必要不可欠ではないものこそ、まさに【道楽】なのではないでしょうか?

義務感でやらなければならないことには、なかなか熱中できないものです。ある意味、熱中できるポイントは、そこに「損得勘定」や「利害がない」ということなのかもしれません。

女性からすれば、「それに何の意味があるの?」な~んて冷たい視線が飛んできそうですが…^^;、無駄だからこそ熱中できるものがあり、熱中することで、無駄なものも価値に変えられるのではないかと私は思います!

世のお父さん方にとっては、ゴルフが楽しみの方が沢山いると思います。しかし、ゴルフをやってるからって、プロになるわけではないでしょう。楽しむだけなのに、クラブやウェアに何十万も払うなんて、奥様方にとっては、不満にもなるでしょうね…^^;

もちろん、ただ楽しむだけでも、自分にとっては価値になると思います。ですが、【道楽家】としては、楽しんで終わりにするのではなく、何かしらの価値に転嫁させたいと思うのです。

ゴルフを楽しんで、プロにはならなくても、健康のためであったり、ゴルフを通じて、ゴルフをしていなければ会えない人と繋がれたり、「釣りバカ日誌」のように、どこかの経営者と仲良くなり、仕事に生かせることもあるかもしれません。出会いの場になることもあるだろうし、運良く芸能人やプロゴルファーに会えるチャンスもあるかもしれません。

そういう付加価値があれば、奥様方も、許してくれるどころか、どんどんやれと言ってくれるかもしれません。(笑)

 

世界のTOYOTAも、始まりは【道楽】!?

話は逸れますが、世界のTOYOTAは今でこそ世界一にまでなりましたが、実は、その始まりはある男の【道楽】だと言われていたのはご存知でしょうか?

TOYOTAと言えば「自動車」ですが、元々は豊田自動織機という織物の会社でした。第二次世界大戦前、まだ国産の自動車がない中で、「国産の自動車を作りたい!」と、当時の技術ではあり得ないことを言っていた男がいました。それが、トヨタ自動車の創業者となった、「豊田喜一郎」その人です。


トヨタの後継者になるべく、技術者として働いていた喜一郎は、革新的な発想で、様々なものを発明していたそうです。経営者の息子として自由に働く様は、まさに「道楽息子」と言えるかもしれません。そして、海外を視察し、自動車産業の将来性を感じ、自動車製造部門を立ち上げました。しかし、その道のりは非常に険しく、端からは「うまくいくわけない」と言われていたり、実際に経営状況も厳しく、資材を削ってやりくりしていたそうです。

その後、第二次世界大戦の煽りを受け、日本軍から軍用車を作るよう要請されたり、空襲によって工場の大半を失ったりもしました。そんな過酷な道ではあっても、経営者としての責任感や、「日本人の手で日本に合った日本人のための国産車を作る」という情熱によって、世界のトヨタの礎を築きました。道楽的に言うなら、「自動車づくりに熱中し続け、次から次へと夢や目標を持ち、まさに一生青春で生き続けた道楽家」と言えるでしょう。

「世界のTOYOTA」も、今に至る道は生半可ではなく、一人の道楽家から始まったと言えるかもしれません。実は、豊田喜一郎さんをモデルにした『LEADERS』というSPドラマがありました。


実は私MAXは、豊田市出身ということもあり、このドラマを観た時は号泣も号泣でしたが、豊田出身に限らず、日本人は必見のドラマだと思います。Paraviに加入していたら観られます。

https://www.paravi.jp/title/20988

気になった方は、ぜひチェックしてみてください(^^)

このように、トヨタに限らず、ソニーやホンダやパナソニックなど、我々の生活を豊かにしてくれた多くの起業家は、皆「道楽家」でもあったのです。

【道楽】も突き詰めれば、世界企業にもなる、ということかもしれませんね。

 

大人になったからこそできる「Re:青春」

話を戻しますが、青春時代に熱中したことを、大人になった今の感覚でもう一度やってみたら、その時には気付けなかったことに気付けたり、新たな発見もあるものです。スポーツなどでは、身体は同じようには動かないかもしれませんが、今やるからこそ、できることもあるかもしれません。

定年を迎え「第2の人生」を考える方もいるかもしれませんが、そこまでいかなくても、人生を充実させる為に、Re:青春」をやってみてはいかがでしょうか?

道楽舎としては、そういう方を大いに応援したいし、なんなら協力して一緒にやってみたいとも思っています。中々、一人では始める勇気がなかったり、一人ではできないこともたくさんあります。でも、きっかけがあったらできる、なんて方には、我々が背中を押して、その道楽をシェアできたらとても嬉しいですね!(^^)

以前のコラムで、「道楽舎には手を出すな!」というコラムを配信しましたが、道楽舎は、そんな人の「"きっかけ"や"環境"になりたい」と考えています。

「道楽舎には手を出すな!」

 

もうひとつの「Re:青春」

Re:青春」のもう一つの側面は、「青春時代に、やりたかったけどやれなかったことを、今からやってみる」というものです。

こちらは、どちらかというと「後悔」によるものが大きいかもしれません。冒頭でも、「過去に戻りたい理由の大半が『後悔』」だと述べました。

「やらずにする後悔は、日に日に大きくなる」という言葉があるそうですが、タイムリープして、その時に戻ってやってみることはできないかもしれません。ですが、これまで述べてきたことを踏まえて、「せいをおかげに」した上で、今の自分として後悔と向き合ったら、青春を取り戻すことがてきるかもしれないし、「むしろ青春時代にやれなくて良かった」と思えるかもしれません。そうなれば、後悔どころか、当時の自分に感謝すらできるかもしれません。そこまでいけば、完全に「せいをおかげに」できたと言えるし、【道楽家マスター】の称号を差し上げます(笑)

 

DTフィールドを展開せよ!

人生、何事も慣れてしまえば飽きていくものです。そして、人間は「無いモノねだり」をする生き物です。年を重ねるほど、経験を積むほど、新鮮な気持ちは薄れていくことでしょう。そこで、推奨したいのが、「DTフィールド」です!

「DTフィールド」とは、「いつでも『童貞』のような状態に戻れる」という、カミィが考案したネーミングです(笑)。お察しの通り、某神アニメで使われている、「ATフィールド(絶対不可侵領域)」という意味のアレをもじったものです(笑)

まだ経験をしていないときは、「一体どんなものだろう!?」と妄想を膨らまし、新鮮な気持ちでドキドキワクワクしていたことと思います。しかし知ってしまえば、知らない頃には戻れないものです。

当時のように、何も知らない童貞ではなく、知った上で童貞のようなワクワクを持っていたら、最強だと思うわけですよ(笑)。ここまで読んで頂いた方なら、「DTフィールド」をどうやって展開するかはお分かりではないかと思います。そう。過ぎ去ったあの頃をかけがえのないものとして認識し、タイムリープはできないものの、タイムリープしたかのようなモードになると、「DTフィールド」が発動されるのです。

「一生青春」で生きるには、この「DTフィールド」を展開することも、必要な要素と言えるかもしれません。

 

失った青春をもう一度!

また、最近の若い方にとっては、コロナ禍の影響によって、貴重な青春の時間を奪われた方もいるのではないでしょうか?甲子園であったり、様々な部活動などの大会が軒並み中止となり、学生最後の大会に参加できず、三年間の努力が水の泡となってしまった方もいるのではないでしょうか。

やれたのにやらなかった後悔もあると思いますが、「やりたくてもできなかった後悔」もあると思います。確かに、学生時代に戻って苦楽を共にした仲間と引退を迎える、ということはできませんが、時が過ぎたからこそ味わえるものが、きっとあります。

実際に目標を奪われた学生にとっては、とても辛い経験になったかと思いますが、先にも述べましたが、できなかったからこそ、今になってできるようになったと思えたなら、【道楽家マスター】だと言えるでしょう。逆に言えば、【道楽家マスター】になるには、それだけの喪失が伴うのかもしれません。

私MAXは、高校ではサッカーをやっていて、真っ当に引退できました。その経験は、20年以上経った今でも、強く思い出に残っています。だからこそ、失った重みはわかるつもりです。【道楽舎】としては、そんな失った「青春」を取り戻すような企画として、「Re:青春」を掲げたいと思っています。正直、現状では何ができるわけではないかもしれませんが(^^;

いずれは、「Re:青春」を通じて色んな人の青春をシェアしていけたら、面白いことになっていくんじゃないかとビンビンに思っています!

 

まとめ

「青春」とは、「若さ」というだけでなく「かけがえのない今を生きる」ということなんだと思います。限りある時間の中、制限も不自由さもありながら、その時にしかできないことを味わう。

そう考えれば、今まさに青春真っ只中の学生でも、おっさんでも、おばさんになっても、「その時にしかできないこと」はたくさんあり、今と向き合って生きることは誰にでもできるわけです。

【道楽家】は、イマココに生きて、その道中を楽しんで生きます。(そして、逝きます… 笑)

だからこそ、過去コラムの「道楽家は一生青春!」の記事で提唱し、1年経ってその感覚がより深まりました。

道楽家は、一生青春!

同じような日常を過ごしていると、ついつい「当たり前」に感じてしまうことが多いと思います。【道楽家】を語っていても、常に楽しいだけで過ごしているわけではないし、当たり前に感じてしまうことも多々あります。ただ、【道楽(道中を楽しむ)】という原点や軸を持っておくことで、自分がズレている事にも気付けるんだろうと思います。最近、ちょっと刺激がないな~、新鮮さが足りないな~、惰性に流されてしまっているな~と感じているのなら…

そう、そんな時こそ「DTフィールド」を展開するのです!

そして、「Re:青春」を通じて、いつでも青春を取り戻し、何かに没頭し、夢中になることができたなら、青春時代をとうに過ぎたおっさんおばさんでも、いつまでも若々しく一生青春を生きるきっかけになるのではないでしょうか。

 

 
 
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