二度とない今を生きること「道楽的イマココ」

桜咲く2020年…春。

出会いと別れがあるこの季節。冬の寒さを越えて暖かい陽射しと共に、花々が咲き誇り、別れの寂しさを晴らし、出会いを讃えているよう。

いつもなら、一年に一度、全力で咲き誇る桜を見ながら、別れを噛み締めたり、新たな門出に胸を弾ませたりするものです。
しかし、そんな当たり前だと思っていたことが、今年は状況が一変してしまい、当たり前ではなくなってしまいました。

様々なイベントは中止になり、お花見も自粛。ついには、外出も控えるようになりました。

海外では都市を封鎖(ロックダウン)したり、インドは国を封鎖し、外出も原則禁止という事態になり、イギリスはチャールズ皇太子やジョンソン首相まで感染が明らかとなりました。有名な俳優さんも亡くなった方がいたり、日本でも、阪神タイガースの藤浪選手や志村けんさんなど、有名人も感染し、志村さんはご高齢ということもあって心配です。

決して、暗いニュースをお伝えしたいわけではなく、道楽舎らしく「せいをおかげに」するコラムをお届けしたいと思います。

当たり前なことは何一つとしてない

毎年、この時期になれば桜が咲き、私MAXは、カメラマンとして写真を撮ったりしています。今年も少しだけ撮影しました。

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当たり前のように桜は咲くと思っていますが、特に今年は、桜は咲いていても、例年とは状況は全く違います。桜が有名な上野公園は、メインストリートが封鎖され、今までにない異常な光景になっています。

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昨年                今年

もしかしたら来年の今頃は、例年のようにお花見をして盛り上がっているかもしれません。
しかし、今年を経験したことで、きっと当たり前だと思っていたことの有難みを知るでしょう。

この世界に、本当は「当たり前」はありません。「義務」であっても「当たり前」ではありません。「義務」になると、しなければ罰せられ、しないことが悪のようになってしまいます。義務を放棄してもいいと言っているわけではなく、例え義務であっても、当たり前ではなく、有り難みを認めることが大事ですよね。特に国に対しては・・・

それは置いといて、このような異変や災害は、「当たり前ではない」ということを教えてくれているのかもしれません。

「事実」は変えることはできず、どんな出来事も、人によって受け取り方は違います。だからこそ、「真実」は一つではないし、「当たり前」ということは何一つとしてありません
だったら、道楽舎としては、誰かが決めた真実ではなく、自分自身が真実だと思うことを突き詰めたいと考えています。

同じ時は二度と来ない「道楽的イマココ」

毎年桜は咲いても、一つとして同じ花がないように、同じ時は二度と来ることはありません。
当たり前のようにしていたお花見も、今年のような異常事態も、一度しかありません。

「イマココ」という考え方や生き方がありますが、「後のことなんかしらねぇ。今が良けりゃいい」という刹那的なものではありません。「二度とない今」だからこそ、今と向き合い、今を大切に生きるということが、「イマココ」という考え方であり、「道中を楽しむ」という道楽な生き方だと思っています。

今年は、間違いなく例年にない年です。今日だって、関東ではまさかの積雪です。

休校措置が取られ、様々なイベントが中止となり、テーマパークも長期休園し、東京オリンピックも延期になりました。観光事業は大打撃を受け、倒産している企業も増えています。

まだまだ大変な世の中になっていくかもしれませんが、きっと乗り越えていけると思っています。
しかし、「大変だったぁ。乗り越えられてよかったぁ」と安堵するだけでは、いずれこの経験も風化してしまいます。
「なんでこんなことになってしまったんだ」と嘆くだけではなく、人生を物語に置き換えて、「この出来事は自分の人生にとってどういう意味があるイベントなのか」と考えてみたら、人それぞれの捉え方は変わってくると思います。

「せいをおかげに」する「物語の力」とは

このように、出来事を受け身で捉えるのではなく、今としっかり向き合った人ほど、自分の未来を明るくすることができるだろし、価値を生み出すことができると思っています。

ただ「イマココ」を生きるのではない。「今」ここが道中の真っ只中で、二度とない今この瞬間を生き、後になって「せいをおかげに」できるのが、「道楽的イマココ」という考え方です。

世界では日本よりも大変な状況にもなっています。混乱に乗じて、「AKIRA」で描かれたように、戦争だって起こる可能性も全くなくはないかもしれません。

いずれにせよ、今回のような歴史的な事態は中々あることではないと思うので、このような困難な状況も物語の一幕として道中を楽しんでいくのが道楽舎精神です。

自分にできることはやっていけたらいいですが、どうしようもないことに関しては受け入れるしかありません。嘆くのではなく、「なるようにする」という道楽思考で乗り越えていきたいと思っています。

「なるようにするのさ」by 映像研に手を出すな!OP『Easy Breezy』

 
 
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